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【生き物紹介#3】南米の王者!ジャガーの生態、見られる動物園まとめ

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 こんにちは。

 

 本日紹介する生き物は、こちら!

 

 

 

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撮影 天王寺動物園にて

 

 ジャガーです!

 一見するとヒョウに見えますよね。顔だけ見ると本当に見分けがつかない……!

 ヒョウ柄の存在など、何かとヒョウの方が浸透しているように思えます。

 

ネットで「ジャガー」って検索しても車か千葉の英雄しか出てこないよ。

 

つらみ。

 

 そんなジャガーとはどんな動物なのか、今回も動物園で撮影した写真と共に紹介していきます!

 

 

 

 

ジャガーとは? 

 

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撮影 天王寺動物園にて

 

 

ジャガー

分類 :食肉目 ネコ科 ヒョウ属

生息地:北米南部から南米中北部にかけての森林

体長 :1.2~1.8m

体重 :63~136kg

食べ物:げっ歯類、ペッカリー、バクなどの哺乳類、ワニ、カメなどの爬虫類

 

 

  ジャガーは南米最大のネコ科で、ネコ科全体でもトラ、ライオンに次いで三番目の体格。

 南米では食物連鎖の頂点に立っており、当ブログの生き物紹介でジャガーと共にガヤ担当をしているアカハナグマも捕食対象です。

 

ひえぇ……。

 

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ジャガーの生態

 

 泳げるネコ科

 ネコ科と言えば水が嫌いなイメージがありますよね。

 実際にSNSやテレビの動物番組などでイエネコがお風呂を嫌がる映像を度々拝見します。

 しかし、ジャガーは違います。

 アマゾン川も流れる熱帯雨林に生息するだけあって水とは切っても切れない関係。

 得意な泳ぎで魚やカメ、カイマンなどの爬虫類も食べてしまいます。

 

 そもそもネコが水嫌いと言われる理由は祖先が砂漠に生息しており、水を浴びる機会がなかったからだと言われています。

 他のネコ科では同じく熱帯雨林に生息するトラやヒョウも泳ぎを得意としてます。この違いはそれぞれの環境に適応した結果と言えますね。

 ジャガーは水泳だけでなく木登りも得意で樹上でも生活を行います。

 

生活は単独行動

 ジャガーは群れを作らず単独で暮らし、数平方キロメートルにも渡る非常に広範囲な縄張りを持つと言われています。爪痕や尿などの臭い付けでマーキングして縄張りを主張します。

 オスとメスは行動範囲が重複しますが、いがみ合うことなく共存し、オス同士やメス同士はマーキングによって避け合うようにしているようです。

 メスは2年に1度の出産で1~4匹の子どもを産み、2年以上の時間をかけて越立しながら狩りの方法を教えます。

 

 単独で広大な縄張りを持っていることから元々の個体数が少ないことが想像できますが、現地で害獣として扱われていることや美しい毛皮を狙った密猟によって個体数を減らしているのが現状です。

 

南米最強のファイター

 ジャガーはアマゾンの食物連鎖の頂点に立っており、天敵はいないとされています。

 顎の力がたいへん強くカイマンなどのワニやカメ、そしてあの固い鎧を持つアルマジロさえも噛み砕いて食べてしまうといいます。

 武器は顎だけでなく前足も強力です。ネコ科の多くが首に噛み付いて窒息死させるのに対し、ジャガーは顎で噛み砕いたり、ネコパンチで相手の骨を砕きノックアウトさせます。その威力は人間が受ければ一撃死だとか……。

 

死にたい奴はかかってこーい!

 

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ジャガーとヒョウの違い

 

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左:ジャガー 右:アムールヒョウ

 

 ジャガーと似ている動物といえばヒョウではないでしょうか。同じネコ科で身体の色も模様も似ていますよね。

 ここではジャガーと動物園でよく見られる、ヒョウの亜種であるアムールヒョウとの違いをわかりやすく説明いたします。

 

生息地の違い

 ジャガーの生息地は中央アメリカから南米アメリカ北部であり、アメリカ大陸に分布する唯一のヒョウ属です。一方、ヒョウは亜種によって生息地は異なりますが、サハラ以南のアフリカ、南アジア、アラビア半島、ロシア極東と広く分布するもののジャガーの顔は知りません。

 ちなみにヒョウ属はジャガー、ヒョウの他にライオン、トラなどが現存します。

 

体格の違い

 

    ジャガー  アムールヒョウ

 体長 1.2~1.8m  1.0~1.7m

 体重 63~136kg 35~70kg

 

 一般的なジャガーとヒョウのサイズを比べてみると、ヒョウの方が一回りが小さいのがわかりますね。

  前述した通り、ジャガーはトラ、ライオンに次いで3番目に大きいネコ科であり迫力もあります。

 

模様の違い

 ジャガーとヒョウの違いは実は模様にもあります。

 

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左:ジャガー 右:アムールヒョウ

 

 どちらもわっか状の模様ではありますが、ジャガーにはこのようにわっかの中にポツポツと斑点がありますが、ヒョウにはありません。

 ジャガーは花柄のような模様になっているが大きな違いとなっています。動物園で見かけた際はぜひ模様を見て違いを確かめてみてください。

 

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撮影 千葉市動物公園にて


 また、同じくネコ科で斑点模様のある生き物といえばチーターがいますね。

 チーターもパッと見はジャガー、ヒョウと似ていますが、チーターには顔にティアーズ・ラインと呼ばれる黒い線があるのと、模様がわっか状ではなく点状であるという違いがあり、比較的見分けやすいと思います。

 スピード特化であるチーターは体格もスラっとしており、ジャガー、ヒョウと比べるととても非力です。

 

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飼育されている動物園

 

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撮影 日本平動物園にて

 

 ジャガーが見られる動物園はわかった中では以下の通りです。

 

 

 日本で飼育されている施設は10軒とそれなり。

 展示施設は西側に偏っており、関東では那須どうぶつ王国の一か所のみとなってます。

 

 2020.08.25 追記

 

 2020年07月8日にわんぱくこーちアニマルランドから埼玉県の東武動物公園ジャガーのリンドくんが来園しました。

 首都圏で唯一ジャガーを飼育する動物園となりましたので、お近くの方はぜひ足を運んでみてください!

 

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まとめ

 

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撮影 天王寺動物園にて

 

 いかがでしたでしょうか?

  強くてかっこいいジャガーについて少しでも興味を持っていただけたら幸いです。

 ジャガーのいる動物園に遊びに行った際はぜひ力強い体格や模様をご自身の目で見てみてください。

 

 最後まで読んでくださり、ありがとうございました!

 

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